ちぐ、はぐ

果てしない戯言

2015年を振り返る

いつの間にか2015年も終わろうとしていて、気が付くと12月30日になっていました。振り返ってみるとそれなりに色々なことがあったので、簡潔に振り返ってみることにします。尚、個人的な記録なので全くもって有益な情報はございません。

 

1月

新春SPドラマ「大使閣下の料理人

シングル「KAGUYA」

 

忘れもしない。早めの成人式の後、インフルエンザになり関ジャニズム大阪を前日に白紙にしたことを!!!来年以降成人式を迎える皆さまに是非とも気を付けていただきたいのが、成人式はウイルスが蔓延しているということです!!!!特に女の子は一生に一度の晴れ着だから多少無理してでも着るから本当に危ないんです!同じ過ちは二度と繰り返してはいけない。そして、「ピンクとグレー」映画化決定。嬉しかったなぁ。コンビニで買ったスポーツ紙を何度も見て嘘じゃないって確認して泣いたなぁ。

 

2月

アルバム「White」/映画「味園ユニバース」

 

3月

 ツアー「White」名古屋。「テゴマスのあい」以来約5年振りのガイシでした。NEWSの作り出すコンサートが大好きで、どうしても初日に入りたいということでお得意のひとり参戦。入場前に会ったお友達に、「いや~今回はセトリにSNOW EXPRESS入っちゃったりして~~」なんて言っていたから預言者ヨハネとなってしまいました。それ以上にWinter Moonに絶叫して、ひとりだということを完全に忘れておりました。関ジャニズムの後悔があるので今回は1公演でも全力で挑んだところ、次の日以降喉を痛めました。それと、「味園ユニバース」を観に行きました。渋谷さんの存在感という演技が印象に残ってます。それから。3月で未来シアターが終わってしまうことに対して、4月からの自担のTVレギュラーが無くなるのに小山さんだけどうしてレギュラー番組が増えるんだと勝手な嫉妬を抱いた時期でもありました。その数日後にビビットの出演が決まるのでそんな考えは杞憂であったのに夜中にめそめそして何て器の小さいオタクだったのだろうか。

 

4月

「白熱ライブビビット」/「高橋優と大倉忠義オールナイトニッポン」/「ドS刑事」(~6月まで)放送開始

DVD/Blu-ray関ジャニズム」発売

 

さすが4月。いろいろなことが始まる。自担のTV生放送のある世界最高かよ~~~!ANNは本当にありがたいお話で、それまで昼間の生温いラジオだったのが高橋優おじさん(敬意を込めている)がほどほどに大倉くんを甘やかしてくれて大倉くんが面白くなるので、ラジオでの非ジャニタレとの絡み最高かよ~~~!「ドS刑事」はお代官様がかわいいというそれ以上でも以下でもないです。「関ジャニズム」が映像化されたことによってわたしの後悔は一応成仏しました。

 

5月

「関ジャム完全燃焼」「関ジャニ∞クロニクル」放送開始

映画「クローバー」/「テゴマスの青春」発売

 

関ジャニ∞にとってこのレギュラー2本は大きかったなぁと思います。普通にレギュラー番組として面白いです。4月後半からの怒涛のリリースラッシュは死にそうになりました。

 

6月

「傘をもたない蟻たちは」/「強く強く強く」/「チュムチュム」発売

 

傘蟻は以前から雑誌に掲載していた短編がほとんどで新たなかきおろしが1作品と、真新しさはこれまでの作品に比べてやや薄いものの、それが一冊の本として構成されたときにまた少し違った意味合いが生じるなと感じました。それから、「White」東京ドーム。アリーナからセトリや構成は大きく変えてこないものの、初日からの改善点はいくつかあって、本当にいいツアーだったと思いました。「White」が終わって欲しくなくてドームを出てから号泣したのもいい思い出。何よりもセトリや演出が大好きでした。映像化される日を心待ちにしています。「チュムチュム」は楽曲のインパクトが凄まじいのに、シゲアキさんがこの上なく美人だという名曲。PVでも歌番組でもドキドキしました。

 

7月

特にリリース系はなかったけれど、日テレの音楽番組などの特番が多かった模様。

 

8月

「前向きスクリーム!」発売

 

9月

「リサイタル」の静岡公演に行きました。オーラスだし、オタク史上一番関ジャニ∞に近い座席だし、自名義だし、この上ない幸福でした。リサイタル自体は発表当初評判があまりよろしくなかったのですが、いざ始まってみるとわたしの感覚では良いように感じました。専らわたしはとーんちゃんのファンタスティポ目当てでしたが、サプライズのキャンジャニちゃんも、初めての距離感も、掻き集める銀テープも、楽しくて大満足でした。

 

10月

この月も特にリリース系はなかった模様。

 

11月

「元気が出るCD!!」/「四銃士」/「閃光スクランブル」文庫本 発売

 

「元気が出るCD!!」ってちょっとダサくないですか?、と元気の出し方に不安を抱いていたのですが、楽曲自体は様々な方に提供していただいたこともあり、個人的にはニズムよりも好きなアルバムとなりました。「四銃士」は「チュムチュム」からのふり幅に驚いたものの、NEWSの提供するものは安心して楽しむことができます。リリイベの時のシゲアキさんの少し伸びた前髪がハットとの相乗効果で素晴らしいです。「閃光スクランブル」文庫本、まだ一度読んだだけですが確かに半年前に読んだ時よりも、すらすら読める印象でした。また時間があったら単行本と比較して読みたいです。

 

12月

「元気が出るLIVE」で5年振りに東京ドームに行きました。偶然にも5年前と同じ日、ほとんど同じ座席でした。まさか5年後に自担が東京ドームで女装してランドセルを背負ってるなんて思いもしなかったけれど。セトリ自体は個人的にあまり納得できないものだなと正直思っています。黒髪至上主義のわたしなので金髪については何とも思っていなくて、今の髪型もスタイリッシュだけれど前髪が長すぎることによって闇がいつもより増加してしまうので、へらへらにこにこしている大倉くんが見たいのです。関ジャニ∞は大好きなのに、その運営のやり方がわたしの思い描くそれと少し違うのでもどかしい気持ちを抱いてしまっているのが現状です。だからと言って降りるつもりはまだなくて、もっともっと向上していくだろう関ジャニ∞を見守りたいです。

 

 

といった具合に、2015年は総括すると本当にいい年だったと思います。コンサートにも行けて、自担のレギュラー番組も増えて、充実していました。一番大きかったのは、「ピンクとグレー」映画化決定でした。この瞬間からわたしを取り巻く世界が、世界の見え方が変わったように思います。単純に、ジャニオタって何が起こるかわからなくて面白いからやめられないな!!!と思いました。小説を読むということはその作者の脳内の妄想を読むことができる訳で、自担の妄想を印税というお布施を払えば買収できるなんてシゲアキ担の特権なのです。「ピンクとグレー」だけでなく、「傘をもたない蟻たちは」もドラマ化が決まり、それにはシゲアキさんが出演されて、主題歌はNEWSで、初めて小説を出版した当初に自分が小説を書くことによってグループに還元できたらいいという言葉を見事に体現していて、感涙です。映画はまだ公開されていないし、ドラマもまだ放送されていないけれど、現時点でこんなに感慨深くなっていて、いざわたしがそれを摂取してしまったらどうなるのだろうと、2016年1月9日が来るのが怖くて仕方ないです。ともあれ、映画化もドラマ化も関わっていただいた全ての方々に感謝です。

あとは、個人的に今年はコンサート運に恵まれていて、天井席が指定席のわたし名義が久しぶりに天井席にならなかったのです。どちらのグループもアリーナの近い座席に入れて、大好きなお友達と3連ができたこともあって、コンサートに全く悔いを残していません!

最後に、今年は伊野尾さんが世間に見つかってしまった一年でした。わたし自身は予てから伊野尾さんが売れて欲しいとこっそり祈っていましたが、それが叶って純粋に嬉しいです。自担ともそこそこ関わりのある方で、大倉くんは「赤ちゃんみたいでかわいい」と言っているし、シゲアキさんは「かわいいから弟にしたい」と言っております。これからもこっそ~~り応援させていただきます。

 

こんなわたしでありますが、来年も精力的に活動して参りますので宜しくお願いいたします。