ちぐ、はぐ

果てしない戯言

自担が推しに出会ってしまった夏

 

 

推しが自担に見つかってしまって本当にやばい(語彙力)この行き場のない、名前の付けようのない気持ちを持て余しているので、何とか文字に残しておこうと思ってパソコンを開きました。半分くらいは自分のためなので、お時間のある方はお付き合い下さい。

 

佐藤龍我くんに対する気持ち自体が何なのかも正直自分の中で定まっていない状態ですが、少なくとも自担ではないけれど、Jr.の中では特別贔屓にしている子、ということでこっそりと成長を見守っていました。

 

そもそも佐藤龍我くんは、高校1年生(2002年生まれ!)東京B少年のメンバーです。2016年の春くらいに入所して、その年の末には東京B少年が結成されていたのでものすごくエリートです。2017年のJr.祭りではそのほやほや感から龍我くんのママが爆誕したという恐ろしい子なんです…。(詳しくはレポを検索してください…あまりの可愛さに母性が爆発するんで…2017春の少クラSPもめちゃくちゃ可愛いのでおすすめです…)

東京B少年が結成された時に一番目に入ってきたのは那須くんでした。お顔がとっても整っていてこんな中学生(当時)がいる日本の未来は明るい!と思っていたら、その横にお顔がバブい子がいる…と気付いたら目が離せなくなっていました。

 

 


東京B少年 3月21日オープンに向けて自己紹介

 


HiHi Jets・東京B少年「サマー・ステーション~みなみなサマー」(『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング)【8月26日まで期間限定公開】

 

東京B少年の動画置いておきます!東京B少年みんな可愛いんで見てください…!

 

そんな龍我くんが、自担の主演ドラマのライバル役の候補に選ばれた。候補生は龍我くんを入れて全部で9人。その中には、連ドラ経験のある道枝くんや、24時間テレビのSPドラマで共演経験のある井上瑞樹くんや髙橋優斗くんもいて、オーディションとなるとなおさら龍我くんが選ばれることはないと思ったけど、どこかであわよくば共演してくれればな、という気持ちもあった。本人たちには、オーディションとは知らされずに過去のドラマの復刻版として撮影を進め、最終的にゼロのライバル役のオーディションであったことを告げるという企画であった。もちろんドラマは通常通りに放送された(関東ローカルで!!!)

どのドラマも20分弱の短編。ほとんどの子たちが演技経験がなく、初めてカメラの前でお芝居する子ばかりだった。龍我くんもその中のひとりだった。もうここからは贔屓目でしかないのだけれど、龍我くんの演技はとても初めて演技をするようには見えなかった。初々しさはあるものの、言葉にきちんと感情が乗っかっていて、でも感情だけが一人歩きしていなくて、自然な感じで、何よりも顔が良かった(結局そこ)ドラマを見てから、抱いていた淡い期待が少しずつ強い希望になっていった。

零のライバル、標(しるべ)役の発表は第一話の放送をもって発表されるという事で、祈るような気持ちで第一話の放送を迎えた。公式アカウントがうっかりぽろっとしてしまったので、実は放送開始直前に標役が龍我くんというのは発表されてしまったのだけれど、標役が龍我くんに決まって本当に信じられない気持ちでいっぱいだった。夢を見ているのではないかと今でもときどき思ってしまう。ゼロというドラマが、自担のゴールデンタイムの初主演作品となり、龍我くんにとっては初めての連ドラ出演作品となり、龍我くんにとってしげあきくんはお芝居を学ぶ先輩になる。もっと言うと、NEWS15周年のタイミングでまあ色々あったけれど、メンバー全員が出演するドラマでNEWSが主題歌を歌わせてもらえる、もう思い入れしかない作品になる予感しかしなかった。

 

もうドラマの内容がしんどいのに、そこに標を演じる龍我くんを見守って落ち着かなくて毎週日曜日が本当にしんどい。でも楽しい!共演シーンは好きなお顔が2倍になって眼球が二つじゃ足りない。画面2分割された時にはテレビ の画面が割れるかと思った。龍我くんが初めてお芝居をする現場で、何もかもを学ぶ対象がよりによって自担なんて!この気持ちを今のところは「尊さ」という言葉でしか表現できないでいる。

 

自担と推しが共演したら、テレビ誌で肩を組んでツーショットで載って欲しいと思っていた。TVガイド先生がそれを叶えてくれた。あろうことか、最高の見出しまで添えて。

 

 

「龍我はフワフワしている」

 

 

もう本当に何なの!?2018年の夏なのこれがやばくない?????「龍我はフワフワしている」に「わかる!!!!!」って全力で思った。対談の内容を何回も熟読した。自担が推しに出会ってしまった。やばい、尊い。そうなんです!うちの子、フワフワしてるんです!!

 

龍我くんからドラマに関するエピソードは、ドル誌かコンサートのMCからくらいしか摂取できないので、もうこれは全力で身を委ねて信頼できる自担からのエピソードがメインになる。そしてついに、SORASHIGE BOOKで龍我くんについて言及される日が来た。

 

まず、最初に東京B少年がMステでBYAKUYAを歌ってた話をしてくれて、次に「でけぇんだよな、龍我」って、わかる…!わかりみしかない。多分雑誌とかに載ってる身長表記は170ちょっとだと思うんだけど、どう考えてもしげあきくんより龍我くんの方がでかい。そして、テレビ誌でも話をしていた龍我くんがフワフワしている件について。自分がデビューしたのと同じくらいの歳にしては、お前ぽけっとしてるな〜〜って、もう泣きそうだった。そしたら「可愛いですよ」って、わかる可愛いよね。「顔もきれいだしね」わかる。しげあきくんが好きな横山くんのお顔にちょっと近いものね、わかるよ!!!!先輩として、お芝居のことで何かあったらいつでも相談に乗るし、って言っててもう泣いた。え、龍我くんにとってデビューしてる(キンプリは置いておいて)先輩でこんなにがっつり共演して心配してくれるのが、わたしの中で一番信頼しているしげあきくんの世界やばくない!?ちょっと抜けてるところが良かったりもするし、ひとりで傷つかなきゃいけない時もあって、本番後に泣いてるのも知らなくて放送で見たけど、こいつは大丈夫だって思った、って!!!!ねえ!!!!しげあきくんが大丈夫って言ってくれた子が、わたしがここ最近気になって応援してた子ってことがあるの!本当に!!!成長していくのも楽しみだし、何よりも一生懸命で魅力的だしこっちが勉強になる、彼のことを知れて好きになったってもうこれ以上のことがありますか!?本当に本当に嬉しい、世界、ありがとう。もうこの嬉しい尊い気持ちをどう表現していいのかわからない、けど、そうやって後輩を大事にしてくれるしげあきくんに絶対的な信頼しかないし、もっと好きが募ったよ。

 

ゼロが間違いなくわたしにとって大切な大切な作品で、平成最後の夏の宝物です、もう既に。何年先になるのかわからないけれど、龍我くんが何かのタイミングで過去を振り返った時にこの作品が、しげあきくんが、自分にとって忘れられない大切な過去や経験になっていたら、と思うとオタクはやめられないなと思いました。冥利に尽きる。

 

ということで、今週末は念願の東京B少年のコンサートに行ってきます!何かご報告することができたら、たぶんこちらでお知らせします(ないと信じたい)